2023年購入
・重量:1,130g
・サイズ:M
Palmは、1984年創業のアメリカのカヤック用品専門メーカーで、ライフジャケット、カヤックウェア、ドライスーツなどを製造販売しています。日本では、主に並行輸入品が流通しています。
・使用感+++++
10回程度、使用時間にすると20時間程度、冬季のカヤック練習(エスキモーロール)で使用しました。
外面にナイロン素材、内部にネオプレン素材(発泡合成ゴム)を使った製品のため、保管の際は、水洗いし、乾燥させ、日光を避け、箱に入れたまま保管しています。多少、海岸に漂着した重油による汚れがあります(写真参照)
・製品特徴+++++
Base Suit(ベーススーツ)と名付けられたドライスーツで、3層構造の素材生地を使用した防水性能です。スーツ前面に斜めに入ったジッパーはYKK製で、独自の防水技術が採用されています。ジッパーのレールの末端が独特の形状をしていて、ジッパーを末端までしっかり絞めることで防水性能が得られます。
首元、手首、足元のソックス部分はスーツ内部に水が侵入する原因となるため、ラテックス素材(極薄ゴム素材)が使われ、圧迫しない程度にフィットするよう設計されています。足元のソックスは、ズボンと連結されているため、水が侵入しません。
もし、首元、手首の周囲サイズが合わない場合は、自分に合ったサイズに合わせてハサミでカットして調整する仕様です。
・ドライスーツの特性について+++++
ドライスーツの最大の特徴は、服を着たまま着用できる点です。ただし、水中での使用には向いていません。
足元から首までが連結されたツナギのような構造になっていて、内部に空気を溜め込む構造なので、保温性が保たれます。
一方で、水中に落ちてしまった場合、スーツ内部の空気の影響で体全体に浮力が発生し、動きやバランスが取りにくくなるため、着用の際は、スーツ内部の空気をできる限り抜くことがポイントです。
フロントジッパーは必ず最後までしっかり絞め、スーツ内部に水が入らないように使用してください。水中でスーツ内部に水が溜まった場合、水の重量で水中から出られなくなる可能性があります。
特に、寒い時期に利用する場合は、低体温症の危険性があります。
ドライスーツの特性について、理解した上でのご購入をお願いします。
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